ヒノエ君は、そもそもの服とか姿勢とかがアンバランスな感じで、どういうシチュエーションのポーズなのか判らない…
白い上着は、肩に引っ掛けてるだけの状態でこんな感じになってます。特別はめ込み用の穴とか、ジョイント部分ありません。
取り外し可能なのは、上着と武器だけ。
写真は…すいません、画面が暗すぎて加工時にオーバー(白く画面が飛ぶ状態)にし過ぎたカモ…
ゲーム中の戦闘画面でも「ヒノエ君細せぇ!脚とか神子より細い!!」とか実は思っていたんですが、そのまま再現されいた…
多分敦盛さんも華奢なんだと思うけど、肌の露出が多い分、余計に細く見える。17歳、こんなに細くて大丈夫か?棟梁!
髪の毛も短いし、動く布部分とかも皆無なので、動きがある…とかはちょっと無いカモ…
ヒノエ君、一番何に違和感があったかと言うと、顔!特に口元!!
彼は全てがカッコイイはずなんです!こんな微妙な口元で、中途半端に口をあけて笑うとか、おかしい!! |
〔本体正面〕
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ヒノエ君は、台座に納めて立たせると、元々が左横向きなので、本体正面はこんな感じ。
顔は横側になっちゃいます。衣装は前側も、勿論ちゃんと作ってあります。
着物を着てないキャラなので、これだけ見ると源平時代は全く想像つきませんね〜。
しかし、この下に着てる布の変な色!どうにかならなかったんでしょうか?確かにオレンジと緑のグラデーションな
設定を見ても、微妙に判りにくい衣装と布ですが…!
布の着物の上に皮の鎧(の役目はほとんど無さそうだけど)装備してるはずなんですが…
脚のスパッツもそうなんだけど、それぞれの素材の厚みとか、表現の仕方はあったはずなのに!!
腰のベルトとか、こんなに細かく作るなら!もっとその辺、どうにかならなかったのかな…
妙に腕当てやベルトの金属部分だけが細かく作ってある…この辺がこだわりか? |
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イヤリングというか、アクセサリーと三つ編みは
こんな再現になっています…
これを丁寧に、と紹介しているトコもありましたが
オシャレな彼が…(以下省略…)
プラチナとかは流石にこの時代は厳しいと思うので
恐らく銀細工でもっと凝ったオシャレなモノを
ヒノエ君だったら付けて居そうですがね…
髪の毛も、まぁこんな仕様なので、
(素材の限界もあるとは思いますが…)
こんな雑な三つ編みなんですかね…?
ヒノエ君の三つ編みは、初期設定では後ろだったが
それだと見えないので、横に移動させた話は
水野先生の漫画の後書きで書いてありましたが…
アップにすると更に微妙な口元が…
そして着物が〜白い上着を外しちゃうと
更に華奢で…貧相な体格に見える〜(涙)
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バスっと切っちゃっても良かったんですが、
ネックレスというか首飾りはこんな感じ。
首飾りを写すと、顔は全く見えません…
一応ちゃんと作ってある、と言えるのかな?
本来なら、もっと身体から離れて、首周りに
余裕がありそうな感じだと思うんだけど…
設定資料集と比較して、ですが…
もっと輪の部分の直径ありそうなんだけどな…
ペンダントヘッドの部分、着物までかかってるし。
まぁ、ヒノエ君は細かい飾りとかが多いので
実は結構大変だったのかも知れない…
(皮の腕当ての留め金部分とかね)
このデザインは、何が元か〜とかは不明
錫仗の先っぽみたいなデザインですが…
熊野本宮、田辺別当なら、それに由来するモノとか
ヤタガラスとかさ…色々あるとは思うんですが
熊野水軍なんて言ってますが、当時は確かに単なる
海賊なので、交易品の気に入ったものを
身に着けてるとかかな?
いつどうなってもおかしくない立場上、
何か、路銀も何も無いぜ!相手は言葉も通じないぜ!
みたいな状態を想定して、その時に資産に出来る
宝石なり金銀を持ち歩きそうですが…
(目立たないとこにね!)
ホントに下っ端みたいな格好を何故してるのか
謎は深まります(笑)
(ゲーム中に真珠のイヤリングをくれるけどね〜
懐にそういう宝石類を絶対持ってるだろうけど、
盗まれないように、身に着けると思うんだけどな)
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上着はこんな感じ。
設定資料集と比較すると、明らかに柄が違う…
設定資料的には、金色の炎をモチーフにした
文様になっているんだけど、これだと何か
判らないんじゃない?と思うのは私だけ??
上着飾りなんで、仕方ないと思うんですが…
これで袖を通したら、ツンツルテンですヨ…
ヒノエ君、腕かなりはみ出します。
出来れば、そういうところもちゃんと考えて
袖の長さとかも作って欲しかったなぁ〜 |
〔後ろ側〕
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後ろはこんな感じ。上着があると上着と脚しか見えないので…外して撮影。
全身のバランスが良く見えると思います。こんなに体系にピッタリな服装だっけ…?
(確認しました)
…ほぼ設定通りでした。それにしても着物がホント良く判らない…当時こんな丈の着物あるのかね?
腰で折り曲げてるなら、もっとモコモコしちゃうだろうし…特注?
ヒノエ君は、スパッツといい、生脚といい、相当に奇抜な格好だよね〜忍者だってこんなカッコしないヨ(笑)
しかし、腰細い〜男の子なのに、こんなにウエストくびれてていいんですかね?
後姿だけで、服装違ってたら女の子でも通用しそうな細さです。そして色白さ。ちょっと白過ぎる…(貧血とか?)
不健康そうに見えるので、もう少し血色良くてもいいと思うんですが…乙女向けでそれは駄目なのかな?
熊野水軍の下っ端とか、副棟梁は出てきたけど(あのハゲのマッチョな眼帯の人ね)、烏(カラス)ってどんな格好だろうね〜
この頃の間者って何て呼んだのか判りませんが…(忍者という名称は結構最近。草のモノとか、スッパとかが普通) |
〔右側(左手横側)〕
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右側からはこんな感じ。一応上着を付けてみました(無いと横向き等は寂しい感じになる)
服装の横側しか見えないポーズになるので、この向きにするのはほとんど意味が無いかな…
上着のはためき感と、横から見ても細いヒノエ君は堪能できるかも知れない…(かなりマニアックな楽しみ方かも)
ヒノエ君もあんまり色々な角度からは楽しめない仕様です。(個人的に)身体は真横で、顔だけこっち向けてるポーズです。
しかし、こんなに髪の毛ハネてるかな…?のだめもビックリな寝癖?みたいな感じだよね。
あ、ヒノエ君は八葉の中で唯一足が指まで見えるキャラです!サンダル?じゃないし一応わらじみたいな感じですが
足は指の爪まで一応ちゃんと作られています。(のっぺりしてるけどね) |
〔台座〕

象徴花:紅花
『台座の注意点!』
蒔絵調なのはいいんだけど、すぐに指紋がつく!
そして、ホコリがすんごい目立ちます!!
(コマメに掃除、ホコリを取れって事ですネ…) |
顔を真正面からアップ気味にするとこんな感じ
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武器の角度によっては顔が隠れちゃうので、持たせる角度が難しいです。
ヒノエ君は、1・2の直兄のキャラの中でも、特殊なイメージのキャラ設定なので、最初のキャラ案とか見ると
もっと子供っぽいというかイノリ君みたいな、子供っぽい表情とか多いよね〜
イサト君は同じ歳(17歳)だけど、随分色々違うし。個人的にはヒノエ君はかなり好きなキャラ。
若棟梁っぽいのは結構作中で表現されていて、イイと思います。(スタッフにも愛されていると思う…愛蔵版とか特に)
表情はな〜…もっとヒノエ君なんだし、こう!もっとあったでしょ!!とは正直思う。
中途半端な口元がとにかく気になる。(そういう乙女は、武器で顔半分を隠して飾れ!ってコトかな?)
しかし、身軽なヒノエ君なんだし、もっと動きのある、カッコイイ立体化は出来なかったのか?! |
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足のアップはこんな感じ。
既に台座にホコリが…うむむ、手ごわい(駄)
ヒノエ君のスネ当てというか、ふくらはぎ当ても
しっかり作られてます。ここまでゲーム中で
見えることって、一部のスチルだけなので、
絵描きさんにはかなりいいと思う。
(ふくはらぎカバーが、どうしてもダムカバーに
思えてしまう、私は駄目なガンダムヲタク女…
とにたけ漫画なんて、普通の人知らないよね〜
そして、乙女は読まないよね…
ダムって何だよ、だよね…スイマセン
) |
箱正面
箱のキャラ名は金字なんだけど、写らない… |
箱上側

象徴花とイメージカラー仕様になっています |
箱左側

上側半分には台座が納まっており、その下に
個人章に入る時に表示される歌が記載されています。
ヒノエ君のこの和歌は、
古今和歌集 仮名序の歌らしい
ヒノエ君は漢詩とか和歌を頻繁に持ち出すキャラだったので
色々説明があちこちにあって探した…
(DSのトレボオマケ本にはこれは載ってなかった)
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箱裏側

四神毎に合わせて発売されているので
弁慶さんシルエットとヒノエ君が一番前
これは、公式で配られてる壁紙の絵ですねー |
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ヒノエ君の注意点!
上着が落ちやすいです。手で持ってると、結構ボロっと落ちる。
でもしっかりした素材を使っているので、壊れる事はあんまり無さそう。(割れるとかね)
でもとにかく白いので、手垢とか汚れはつきやすいと思います!
(製作したコトブキヤ曰く、「フィギュアはそれなりの素材を使っているので、汚れたら中性洗剤で洗えます」とか
洗濯表示か!?みたなコトを公表していました…洗えるらしいですけど、模様は落ちそうだよね…
武器は意外と外れにくいです。しっかり手のくぼみにはめ込めば問題無さそうです。 |
〔武器〕

ヒノエ君の武器は表と裏はこんな作りになっています。
凸な部分を手に引っ掛ける感じで、装着します。
握って持つ、という感じではありません…
これって、カタールとジャマダタルのどっちが正式名称なのかね?
超接近戦用の武器…歯が開くギミックとかは再現されてません。
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