台座にはまった状態での写真を撮り忘れているらしく、見当たらない…とりあえず全身の感じはこんなです。
敦盛さんの特徴!「武器を持ってない!!」という事かな?
まぁ、敦盛さんと言えば確かに「笛」なので…仕方ないとは思うんですけどね〜、他の八葉が全員武器を構えている中
一人笛を吹いてる姿って…まぁ、彼のキャラクター性を考えたらそうか…
(平家物語とかの歴史原典でも、彼は笛の名手だったという記録が残っているので、本当に笛が得意だったみたいデス。
単に保志君キャラだから、じゃないみたいでした(笑)他のシリーズは架空の人物だからね〜)
原型師の麻田さんは、敦盛が一番のお気に入りキャラだったらしいです(本人のブログ曰く)
とにかくゲームの本編のシナリオで号泣したらしく、一番愛を込めて作った…らしいんですが〜
コトブキヤサイトを見ると思うんですけど、実際の商品と明らかに顔が違いませんか??表情というか、細かいところが…
これは自分で加工するのが前提って事なんですかね??(それは厳しい…)
敦盛さんは、この姿固定で、笛が取り外せる以外何もアタッチメントはありませーん…ちょっと寂しい |
〔左側(右手横側)〕
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本体左側はこんな感じ。着物の袖が広がってる感じなので、横から見ると袖は良く見えます。
しかし…平家の公達の敦盛さん…こんなしょぼい着物でいいのか??とかちょっと思う…(十六夜のシースルーは難しいとして)
袖口にある紐部分(?)が革紐みたいじゃないですか?絶対絹の上質な飾り紐を使ってたと思うんですが…
そもそも公達の着物では無いし、武士の着物でも無いので(ブーツだしナ)、ゲーム中は気にならなかったけど、
立体になっちゃうと、結構違和感がある…動きやすさを重視してるんだろうけどね〜(武家の公達だし)
個人的に、敦盛さんの杖というか、錫杖で戦う姿が結構好きなので、笛なのが逆にガッカリ…
笛はイベントだけでいいよ〜と思う私(雅さが足りなくてスイマセン)錫杖を、バシっと構えたのが見たかったな。 |
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敦盛さんと言えば、この長髪!
サラサラの長髪ですね〜
そんな訳で、頭の後ろをアップで。
PSPの愛蔵版では、解いた画像が追加されましたが
(後日談のヤツですね)普段のまとめ方はこんな!
正直言って、よく判らん!(笑)
ポニーテールみたいにして、そこに更にワッカ状にして
一緒に留め金(?金属っぽいけど、よく判んない)で
再度まとめてる、みたいな感じでしょうか??
設定資料集に留め金のデザインは出ているんですが、
どうやってまとめてるまでは出てなかったな…
(確認しちゃいました)
毎朝、これを自分でやってるのかな…
平安貴族なら女房とか身の回りをやってくれる人が
一杯いるし、平家はかなり貴族的な文化の人達だった
みたいなので、誰かに毎朝手入れをしてもらってても
おかしくはありませんが…
立体化にあたって、この髪型は結構大変だったかも
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頭を横上から見るとこんな感じ。
留め金は全く見えません。
でも頭の髪の毛の感じとかバランスはかなり
苦労の跡が見える気がする(個人的にですが)
横から見ちゃうと、更にどんな髪型なのか
結構謎ですね(笑)
どちらにしても、髪の毛の量が多い人には
出来ない髪形だと思います。
(私は出来ない)
髪の毛が少なめで、長くて、細い人向けですね。
設定案では、髪の毛を下ろしてるのもありましたが、
私はこうやって上げてる方が戦闘向けだと思うし
スッキリ見えて好きです
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〔後ろ側〕
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後ろはこんな感じ。上に羽織ってる着物の柄が、敦盛さんもよく判らない…
汚れ?みたいに見える〜こういう柄があったんだと思うんだけど、知識が無くて判りません…
(漫画でインクをボタボタっとこぼして、あえて出血とかの演出をする時みたいな柄なんだもん)
敦盛さんは左足のかかとをちょっと上げてるポーズなんですけど(はっきり言って、判りにくい)
台座からそれだと浮いてしまうし、恐らく安定しないためだと思うんですが、左足、ヒールみたいになってます…
(いや、厚底ブーツみたい?)
後ろからでも、誰なのかはかなり判りやすいけど、動きがあるか、とか見せ場は?とか言われると困る…
しかし、どうやって笛を吹くだけで、こんなに左右の袖がブワっとなるんですかね…? |
〔右側(左手横側)〕
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右側はこんな感じ。敦盛さんは袖が両方広がっているので、左右、どちらからでも着物は良く見えます。
フィギュア本体から見ると左手側なので、足が傾いてるのが見えると思います。
顔は、前髪に隠れてほとんど見えません。
敦盛さんもブーツ(?)の柄とかは細かく作られています。
キャラの肝(要は顔)は微妙な作りなんですが、八葉全部に共通で金属部分と思われるような部分は
何故か細かく良く出来ています。全身部の絵を描きたい人には、本当にいい資料だと思います。
(発売したのが今更!って感じもあるけど…どうせならもっと早く出すか、10周年にあわせればいいのに…) |
〔台座〕

象徴花:敦盛草
蛇足ですが、敦盛草は栽培が難しい上に、珍しさから密猟(?って言うのか)が多く
現在、絶滅危惧種です。確かに植物園とかでも見たこと無い。
敦盛さん、植物に名前が付けられる程の人物だったんだね〜
『台座の注意点!』
蒔絵調なのはいいんだけど、すぐに指紋がつく!
そして、ホコリがすんごい目立ちます!!
(コマメに掃除、ホコリを取れって事ですネ…) |
バスとアップはこんな感じ
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敦盛さんの顔とか、手首も鎖等はこんな感じ(ちょっとアップで撮ってみた)
彼も、微妙に下向きなので、顔が影になる…敦盛さんは可憐だけど、気品のある綺麗な人、というイメージが私にはあるので
この顔にも、勿論納得していません!(どんだけ要求すんだって感じですが…強欲なんですよ)
顔に対して、手が大きすぎません?デッサンがちょっとおかしい気がするんだよなーアップにすると。
敦盛さん、顔が小さいので…(そして目は大きい)笛を吹いてる感じの指にしたかったから、あえてこうなっちゃったんだと
思うんですけどね…口の形が…これは横笛を吹く口の形じゃ無いデス…これじゃ音出ないよ〜(泣)
手首の鎖とかは、無駄に細かく出来てるんだけどね…ちょっと隙間がありそうに見えますが、鎖自体は動きません
この形で固定です。手首の鎖は、着物の中にはつながっていません…ぶっちぎれてます(これじゃ怨霊化した時の
戒めにはならないね!)ゲーム中の絵だと、微妙に着物の中につながってそうなのにねー |
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腰を中心とした衣や鎖の感じはこんな。
敦盛さんの腰紐じゃないし、帯ではもっと無いし
あえて言うならベルト?みたいなのは謎ですが、
設定画通りに金属っぽい模様はちゃんと再現
されています。
手首の鎖も、まぁこの通りちぎれてるので、
あんまりよく判りませんが…
鎖が二股に分かれてて、片方は無理やり着物の中に
入ってるみたいではあるんですけど…
綺麗なヒダヒダでも無いし、モモにある
ボンボンみたいな飾りもフワフワでは無いし、
細かいんだけど、微妙に見せ場がよく判らない
…というのが敦盛さんの感想…
(基本、地味というか…)
上に羽織ってる着物の丈も良く判らない。
いくらウエスト細くても、普通の丈なら
袴(?これも何て呼ぶの?判らない〜)に
入れたら、もっとモコモトになります。
どんだけ華奢なんだ!敦盛さん。 |
箱正面
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箱上側

象徴花とイメージカラー仕様になっています |
箱左側

上側半分には台座が納まっており、その下に
個人章に入る時に表示される歌が記載されています。
敦盛さんのこの歌は、『
古今和歌集
』の
凡河内躬恒さんの歌らしいです。
敦盛さん的に解釈させたいんだろうけどね〜 |
箱裏側

四神毎に合わせて発売されているので
リズ先生と一番前に写ってます
設定画は錫杖だし、錫杖持てばいいのに
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〔楽器〕

敦盛さんに武器は無いので…
笛自体のアップはこんな感じ。笛は38mmでした。約4cm位。
当時の楽器としての笛がこんなかは不明(今はこんなだけど)
平家随一の笛の名手のものにしては質素ですネ(有り得ないでしょ) |
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